もしこれを見ている読者様がいたらぜひご意見をお願いします。
コメントの返信や近況ノートに何度も書いていますが、「白日」を作者はライトノベルとして書いています。
重苦しい話はライトノベルでない、とは思いません。
「され罪」しかり、冴木忍作品しかり、胸糞で重いラノベもたくさんあります。
まあそうした作品はファンタジーだったり非現実性が強かったり、笑いも組み込んでてライトノベルとして抵抗なく飲み込みやすいものなのは確かです。
作者の中でのラノベの定義はまさにその非現実性の有無に尽きるのですが、かと言えラノベでなくても非現実性の強い作品もあるわけで難しいところです。
とにかく作者の中では総司の春に対する対応から見える精神性や、クラスメートの関係性についてがあるかも知れないけど非現実性の強いものなのでラノベとしているわけです。
しかしいただいたコメントを見ると正直ラノベとするのは無理があるのではないかと、最近そう思っています。
皆さんなりのラノベの定義、「白日」はそれに当てはまるか、できれば聞かせてください。
タグからライトノベルをはずすかどうか、一度検討してみたいと思っています。