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うむ、面白い

 平井和正先生のアダルトウルフガイシリーズを引き続き読んでるわけだけどやはり面白い。
 人間の個人としての、そして集団としての崇高さ、醜悪さ……対極する面を、それもそれぞれの極致と言えるほどのそれをどうしてこうも上手く描けるのかと、作家としての偉大さを感じずにいられません。

 どうも作者は整理が苦手で作者の書庫として使っているグルニエはものすごい状態になっているのですが、おかげでウルフガイシリーズも飛び飛びで抜けてるところがあって……よりによって一巻がないのは困り者です。
 てかヤングウルフガイシリーズはここ数年とんと見ていない気がするのですが……間違って売ってしまったのだろうかと困っています。
 何千冊あるかも分からない本の腐海から探してみるかなぁ。
 てか執筆はどうした?と自分にツッコミを入れたいとこだけどしばらく書きまくって全く本を読んでなかったので読書欲が抑えられません。
 今日は本に浸かって1日を過ごします。

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