本日投稿の話はいい意味かどうかはともかくとして、読者様の予想を裏切れてちょっとうれしい作者です。(笑)
１日PVも1400突破して最高記録更新ですね。
楽しんでいただいている読者様に感謝です。
さて、少ないながら応援コメントをいただいている「白日」ですが、実は作者としては自分で書きながら一番違和感があったというか、読者様にこれは大袈裟なんじゃと思われると思った部分に一切触れられないどころか、逆にある程度リアルに受け止められて驚いていることがあります。
それが何かと言えば──
『春に逆レイプされた総司の衝撃の受け具合』
性行為というのはやはり女性の側にとって重いことで、男にとっては気楽なもの、というのは個人差や一部例外もあるけどやはり一般的な捉え方だと思っています。
トラウマの部分を差し引いてもオーバーじゃないかと、そう思われるのではないかと思いながら書いていました。
だけど、男だって相手が美人だったり可愛ければ何でもいいわけではない、というのは作者が常々思っていることで、総司はそれを体現したキャラとして、そういう男もいるんだぞ、というのを書きたくて作ったキャラなんですね。
正直な話、それをリアルに捉えていただけるのは非常に嬉しく思います。
この先で読者様の評価に耐える話を作れるか、キャラクターを上手く描いていけるかは正直分かりませんが、全力でがんばろうと思います。
よろしくお願いします。