ヒロインが主人公にここまで罵られる恋愛小説がかつてあっただろうか……いや、多分あるよね、うん。
そんな気分になるお話です。
そしてこんな展開が数話続きます。
主人公による罵倒独演会です。
そしてこのシーン、非常に筆が進んだ場面でした。
ギャグがないどころか明るさの欠片もないんだけど……
ちなみにタグに胸糞とあるのはここからのシーンのためですが正直そこまでの胸糞にはなっていません。
いや、当初はこの先での総司の要求も途中までは実行する予定でいたしかなりの胸糞になるはずだったんですよ。
いざそのシーンになったらこれは無理だろうと、全体的にソフトな胸糞に収まっています。
胸糞が苦手な方でも全く問題ありません。
どうかお楽しみください