新規のファンタジー小説がカクヨムを席巻している中、純文学を盛り上げよう、と尽力なさっている方に、天川さん、がいます。
その方が「カクヨム純文コロシアム」と題して、自主企画を立ち上げておられたので、わたしも参加してみました。
「天川企画 【第一回 カクヨム純文コロシアム】」
https://kakuyomu.jp/user_events/16818622172155453001
いくつか他の方の作品も拝読したのですが、「自分の想いを作品に載せて届けたい」という力作ばかりでした。
立案者の熱い思いが、ここまで参加者にも伝播している企画を作ることは、容易ではありません。
改めて、他の方の天川さんに対する信頼の厚さ、そして何より「純文学を愛する者たちの芯の強さ」を感じました。
自主企画内で、拙著にコメントを残して下さった方々、本当にありがとうございます。
ありがたく読ませていただきました。
これからも様々なジャンルの作品を書いていきたい所存ですので、引き続き、よろしくお願いいたします。
(……と、おそらく誰も読んでいないであろう自分の近況ノートにコメントを載せておきます……)
神崎