昨日、『カクヨムU-24杯』が開催されました!それで、私も『藍の天使 ~ドビュッシー 交響詩≪海≫~』で応募しました!
実はこの作品、本企画の審査員の1人である、望月くらげ先生の『優しい死神は、君のための嘘をつく』に影響されて執筆しました。この本を読んで、年頃の女の子と幽霊の青年の物語を書きたくなり、『藍の天使 ~ドビュッシー 交響詩≪海≫~』となりました。最初の構想では、もう少し恋愛要素を強めにするつもりでしたが、書いていく内に友情(?)物に切り替わりました。
でも、『優しい死神は、君のための嘘をつく』があったからこそ、できた作品で望月くらげ先生には感謝の限りです。だからこそ、本企画には絶対応募すべきだという結論に至りました!