現世は夢、夜のゆめこそまこと。 小学生時代のことでございます。夏休みの読書感想文で、江戸川乱歩の『芋虫』を題材にして書き上げ提出いたしましたの。 翌日、先生から両親が呼び出しを受けましたわ。これは表彰か、はたまた全国こども読書感想文大会へ選抜された、などと小踊りいたしておりました。残念ながらどちらもはずれ。「小学生に『芋虫』を読ませて、正気ですか」「お宅の教育方針について」などと、いらぬおせっかいを申し渡されたそうでございます。 花も恥じらう中学生時代には、乱歩全集を読破いたしましたわ。 わたくしは推理小説の面白さよりも耽美主義に傾注し、以来現在の人格が形成されるにいたっておりますの、うふふ。いたって普通の、どこにでもいる永遠の乙女でございますわ。 とは申しましても、わたくしの紡ぐ物語には耽美主義の「タ」の字も片鱗がございませんの。 どうしてかしら? そよ風に舞う桜の花弁のような、そんな軽い物語ではございますが、お目汚しにならぬ程度の流し読みで結構でございます。 お時間が許す限りご覧になっていただければ、これ幸いでございます。 つばきの「近況ノート」はどなたさまもご自由にお使いくださいませ。いつでもどなたさまでも、わたくしは喜んで場を提供させていただく所存でございますのよ。
どうした穢れた血め。 僕のプロフィールを覗きたいというのかい? ふっ。 僕のペンネームに釣られたというわけだ。 卑しい家の出に限って人の個人情報を知りたがる。 カクヨム魔法魔術学校に入る前のことかい? あぁ、父親の都合でほかの小説サイトを転々としていたのさ。 一時期はショウセツカニナロウ寮にも出入りしていたよ。 でも辞めたんだ。 なぜかって? 決まってる。あそこには僕にふさわしくない。 魔法省に勤めている僕の父も同じ意見だったからね。 逃げた?この僕が? 僕を笑うのか? いいだろう。筆を用意してカクヨム学校で会おう。 さらばふぉい!
※現在は「私は貝になった」を執筆しております。皆様の声援のおかげで目標としていた☆500を突破する事が出来ました。本当に有難うございました!! 初めまして、黒蛹と申します。 私自身小説は下手の横好き程度で書いている初心者なので、もしも同じだと思われた方が居たらフォローなりレビューなりで御声を掛けてくれたら幸いでございます レビューに関しては一言紹介をなるべく書こうと自分なりに決めております。但し、遅筆なので余り期待しないでくださいね(汗) 因みに個人的にはレビューや☆評価は、このサイトを利用する作家の心のガソリンと心掛けております。 個人的に読む小説はSFや異世界及び現実ファンタジーが多めです。なるべく沢山様々な種類を読もうと心掛けていますが、偏りがあるかもしれません(汗) こんな私ですが、宜しくお願い致します。 のんびりまったりと遅いペースではありますが、最後まで頑張りたいと思いますw
まくるめ名義でツイッターもやっています。 作品についての改善点(読みにくい箇所・矛盾など)ありましたら、ツイッターのほうに指摘をいただければ助かります
学校用教材です。
毎日働くだけの人生って嫌だ。楽しいことしたい、見つけたい。そんな人間です。 そんな僕に新しく趣味が出来ました。それは小説を書くことです。