はじめまして、悪癖と申します。
今回からはあとがきを近状ノートにまとめようと思ったので、こっちに書くことにしました。
作者からの言葉を作中に置くのは、どうあっても邪魔だと思っちゃったので。
『承認欲求強めの最強勇者、魔法動画でバズって前世のヒロインたちを召喚してしまう~今世の幼馴染が管理しきれないほど愛が重すぎる~』
と言う作品は、作品の中身ではなく、登場人物を増やそう、長編小説を書こうというノリで書き進めていきました。
あと、無料版のchatGPTを使うというのも、個人的にはテーマの1つでした。
1話分の本文を生成すると、すぐに有料プランに入りませんか?という広告が入ってきてしまうため、毎日1話ぶんずつ作品を作って翌日分として予約投稿を行って何とか完結まで持ってくることができました。
もし、最初から最後まですべて読んでくださった方がいるのなら、心よりお礼申し上げます。
ここからは折角なのでこの作品の裏話でも。
本作主人公として描写した一ノ瀬晴人という人物ですが、実のところ作者である私の想定だと炎上系の投稿者をイメージしてキャラクターを作っていました。
何でもできる、自分が目立つことができればそれでいい。
この2つを併せ持ったキャラクターなら、そうなるだろう、と。
そこで個人的にファンタジー好きな作者が何でもできるの理由付けとして異世界で世界を救った勇者だった、という過去を組み込んだせいだと思いますが、何か善人みたいになったんですよね。
それはそれでいいか、とそのまま書き進めていったんですけど、これはこれで面白かったですね。
生成AIを使う上で絶対に避けては通れないと思うんですけど、思ったのと違う出力結果になるということ自体を面白いと思えるならAIを使って何かを作ることが向いてるんじゃないのかな?なんて思います。
それから初期設定だとそういうキャラクターのヒロインなので結衣以外は全員作中と違う性格でした。
結衣は幼馴染だから晴人から離れられない、みたいなキャラの予定でしたね。
基本的に全員が悪人的なキャラになってるイメージですね、摩夜とかは割と本作時点でも犯罪行為を平然と働くアウトロー的なキャラになってますけど、結衣以外のヒロインたちも全員が自分とハルト以外をどうでもいいものとしてはっちゃける予定だったので話の展開としても大分変化してます。
仲間内でもバチバチにやり合って、ハルトはそんな状況の仲間に対しても鈍感さと無関心さから気にも留めない、結衣はその板挟みで胃薬と親友になる、みたいな。
加えて世間への影響を誰も気にしないので、早い段階で魔法がバレて、魔法で無理やり日常を維持するという形になる予定でした。
この作品だと演出目的以外だと、撮影外にハルトが日常を快適にするために使ってるくらい、影響らしい影響はうっかり奇跡を起こしたことと、ハルトショップくらいですね。
もっとやばいことになったり、あるいは救われる人も増えたと思います。
こんなことを書いてますけど、この作品自体は気に入っています。
実は途中でジャンルを現代ファンタジーからラブコメに変えてるんですよね、魔法要素ががっつり世界に浸透する予定だったので現代ファンタジーとして投稿し、予定が変わったのでジャンルも変えたって流れです。
自分から書き始めないような内容の小説を1本完結まで書ききったことは、いい経験だったと思います。
改めて、本作を読んでくださった方、ありがとうございました。
これからも小説は書き続けていくと思うので、よろしくお願いします。
ただ、多分もうラブコメってジャンルで小説は書かないかな、と思います。
すいませんが、基本的に書きたいものを書いているだけの人なので……。