みなさま、いかがお過ごしでしょうか。こんにちは、今年もこたつに囚われてしまった三津名ぱかです。
実は先日嬉しいことがありまして、今日はそのご報告……もとい自慢です!
なんと、松本佳純さまの作品「ほわっと好きな作品をおすすめする~カクヨム作品紹介所~」にて、拙作「篤き恩寵のイェンダ」をレコメンドしていただきました! ちぇけら!!
https://kakuyomu.jp/works/16817330668494036706見ていただくとお分かりになるでしょうが、なんと栄えある初回を戴いております。びっくりやら嬉しいやらで、しばらくフリーズしちゃいました。本当にありがとうございます。
「精霊の守り人レベルに面白い」とのことですが、えっほんとに? あの上橋菜穂子先生ですよ? それってファンタジー書きにとっては、最上級の褒め言葉なんじゃないかと……。
実は同様のお言葉を、他の方にもいただいたことがありまして。心より感謝申し上げます。
守り人シリーズは小さい頃に読んだっきりなので、また開きたくなりました。
世界観の構成はいろんな方に褒めていただくことが多くて、非常に自信につながっています。私の好みをぎゅっと詰め込んだものを、他の方も好ましいと感じてくれるって、とんでもなく幸せなことです。
文字を追うことで、あの世界に生きる血の通った人々(と神様)を感じていただけたら良いなと願いつつ、この先も書いていく所存です。
さて、いよいよ物語も佳境です。最新6話(3)はラケにとって大いにつらい展開となっております。ダークファンタジーのダーク部分。このあともうひと波来る予定ですので、みんなには強く生きてもらいたいものです。
ですが、心抉られつつ、こういう展開は大好物ですので非常に楽しく書いています。今はやっと公開できた〜!という気持ちでいっぱいです。
年内更新はあと一回、近況ノートももう一度くらい書きたいですね。
どうぞこれからもよろしくお願いします。