いつも「篤き恩寵のイェンダ」をお読みいただきありがとうございます。予定通り、来週より更新を再開いたします。
これを機に、過去の更新分に少し手を加えさせていただきました。
具体的には以下の点です。
2話(1)の記述「神のまま年老いて死ぬ」を「神のまま死ぬ」に変更
これに関しては、イェンダの民がパスチム山に住み始めてから240年ほど、ディヤが8代目の現人神であることから、1代の寿命がおよそ30歳前後なるためです。
流石にその年齢で年老いたとは言えませんよね。
頭では分かっていたのですが、言葉のリズムそのままに出してしまいました。お恥ずかしい限りです。
30歳は短命ですよねぇ。きっと、神となったことで色々命を削っているのだと思います。
と言っても、普通のイェンダの民も60歳を超えたら結構生きたね、というレベルです。栄養状態はけして良いとは言えず、環境の負荷もつらいものがあるでしょうし。みんな強く生きてくれ……。
というわけで、3話(1)の更新は、5月2日(火)21:04となります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。