世にも奇妙な物語のような感じにしたくて、怖い話よりも、不思議な話を軸をしたい。
そこで、作者の視点から見て、怖いものと怖くないものをとりあえず分類することにした。
そして、怖くないものを上に持っていって、怖いものを下に持って行った。
画面のいちばん最初に現れる傑作選の記事は、以前のバラエティーに富んだ内容から修正し、万人向けの読みやすい記事に変更した。
それから、次に、不思議な記事、ユーモラスな記事、という順番に設定した。その次が、怖い記事である。
戦略としては、『世にも奇妙な物語』と検索した人たちがこの新聞に入ってきて、万人向けの記事を読んでいって、その流れで怖い話にも手を出していく、となることを想定している。
ここ数日間、どういうわけか、『読むにも奇妙な物語』というタグの誤りがあったが、今日修正した。
問題は、最初に怖くない記事を設定したことによって、ホラーの更新順から検索してきて入ってきた人たちが興味を失う可能性である。実際、この変更を行ってから、PV数が減少しているように見える。
また、そもそも、頻繁に変更を行うこと自体が作者への信頼性を低下させていることもあるかもしれない。
じっくりと考えておきます。