どうも、温故知新でございます。
タイトルである通り、現在連載中の『木こりと騎士～不条理に全てを奪われた元宰相家令嬢は、大切なものを守るために剣をとる～』が、12月3日に連載開始1周年を迎えました！
(連載開始日の翌日に気づきました)
本当にありがとうございます！
昨年のカクヨムコンの参加作品として連載を開始した本作ですが、大変ありがたいことにブクマ・感想・レビューだけでなく、ファンアートまでいただき、とても嬉しい限りです。
前作であり処女作である『心が無くなった世界』を書いていた時、「今が趣味全開のSF話を書いているから、今度はより多くの人に読んでもらえるような王道異世界ファンタジーを書こう」と思い、本作を書き始めました。
また、一話一話の文字数を少なくしたり、魔法や剣を使ったバトルシーンやキャラ達の心情に力を入れたりして、前作で学んだことを本作で活かしています。
今日まで本作が続いているのは、間違いなく読んでくださる皆様のお陰に他なりません。
これからも本作を最後まで見届けていただけると幸いです。
そして、今日の更新を含めてあと6話で第４章が完結します。
それに伴い、第４章が完結し、クリスマス特別編を公開したところで、再びとはなりますが約1ヵ月程度『木こりと騎士』の更新をお休みさせていただきます。
現在、次章となる第5章の下書きを書いているのですが、第４章が完結するということで『ここで一気に書き込みたいな』と思いお休みさせていただきます。
また、現在開催中の『カクヨムコン』に応募する作品が控えているため、そちらにも力を入れたいなと考えていました。
色々と明かされた第４章ではありますが、第5章ではついにあの2人が対峙します！
胸躍る展開になっていると思いますので、楽しみにしていてください！
改めてになりますが、『木こりと騎士』無事に1周年を迎えました。
恐らく、来年で完結すると思います。
不条理に全てを奪われた主人公が、これからどうなるのか！？
最後まで楽しんでいただけると幸いです。
それでは、今日の更新をお楽しみに！