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いじめを受けたので書くのを辞めていました

こんにちは。前回更新した12月9日から連載の方は手を付けないで別の文章を書いたりして暮らしていました。その間に眠らせていた小説の方を更新してみるといつもよりもリアクションがあってうれしかったです。ありがとうございました。

ところで浅はか企画としてやっていた連載「ヴァンパイヤの生き残り!」
よくあることなのですが急激にやる気がダウンしてきた理由として
①近くにありすぎていやになった
これは毎回ありますが、手直ししていくうちに「こんなに分かりきった、知っていることを書いているがそれを読んで誰も面白いと思うはずがない」と思えて来ます
②もっとすごそうなのを見た
読んではいないが今更吸血鬼近辺を掘って行ってどうする・・・という声がかき消せないほどになって来た。
③下手だな~と思ってるうちに見たくもなくなった
見てないうちはヘッタクソやなっていう気持ちでいっぱいになっていたので凍結状態になってました。
④いじめを受けた
知人がこの主人公の口真似をしてきた(そいつは皆からちやほやされているのでいつも健康だった)

そういう理由がありました。眠らせている間に寄生獣をたまたま読む機会があって、面白かったです。比べるという視点で見ているわけじゃないですが、自分が「ヴァンパイヤ」を描いてる間はもっと、てきぱきといろんなシーンを入れ込んで進ませないと、エンタメ化しないとだめかも…と思っていたんですが、寄生獣の場合、もちろん展開も面白いですが人文科学的ストーリーなんですよね。なので、視点がそれぞれあって良いんだと思えました。だから書こうって思ったわけではないですがその時にひとつ気づきを得られたと思いました。色々あって良いし、そのやり方それぞれで面白く思えるんだなという。
寄生獣面白いです。(誰

いろいろ漫画やエッセイなど読んでますが「しぼりだす。ひねりだす」苦しみはわたしのようにやっている素人の比ではないだろうなと思います。
もう出ねーよ・・・
そう考えてから気づいたら十万歩くらいむしろそこから始まったくらいの勢いで歩いてるのがこれまでもこれからもあるのかもしれないです。

たまには頑張って書こうと思って近況ノートを書かせていただきました。






じゃあな。

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