先月の話になってしまいますが、気になってた映画を2本ぶっ続けで見るという、ちょっと馬鹿なことをやってきました(笑)(^_^;)
1本目は1995年公開の押井守監督の攻殻機動隊の4Kリマスター版、もうストーリーとかは全部知ってる作品だったので、今回はIMAXレーザーでの4K画質と最高の音質での映画体験を堪能してきました!(*^^*)
ホント哲学的で深みのある作品で、この作品と比べるとスカーレット・ヨハンソンの実写版が如何に薄っぺらくて浅い作品だったかが良く分かりました(笑)(^_^;)
2本目はクリストファー・ノーラン監督の弟、ジョナサン・ノーランの奥さん、リサ・ジョイ監督のレミニセンス。
最初ジョナサン・ノーランが脚本書いてるのかと思って期待してたら、リサ・ジョイ監督が脚本も書いてるということが分かり一気に期待が薄れ、良い意味で肩の力が抜けた状態で見れて良かったかもしれません(笑)(^_^;)
感想としては、「うーん、なんか派手な映像の割にこじんまりしたストーリーだな」って感じ(笑)(^_^;)
謎の女、メイも凄い秘密を抱えてそうだったのに超小物だったし(笑)、記憶を辿る装置の使い方もなんか地味で、改めて同じ記憶をテーマにした神作品インセプションを撮ったクリストファー・ノーランは凄かったんだなということを再確認(笑)(*^^*)
久しぶりに映画館で映画を見てきましたが、IMAXレーザーは良いですね!
画面もデカくて高精細で、立体的な音響も素晴らしい!
来月公開のDUNE砂の惑星もIMAXレーザーで見たいなと思いました♪(*^^*)
攻殻機動隊4Kリマスター公式サイト↓
https://v-storage.bnarts.jp/ghost-in-the-shell/レミニセンス公式サイト↓
https://wwws.warnerbros.co.jp/reminiscence-movie/index.html