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遅ればせながら自己紹介

どうも、渡辺 羊夢(わたなべ ようむ)と言います。
本名ではありません、ペンネームです(笑)
名字の渡辺は詩『父とは、自分とは、愛とは』で書いた両親の再婚前の名字です。
架空の自分、ifの存在を考えたときに丁度いいかなと思い採用しました。
名前の羊夢は見ての通り『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』から取らせて頂きました。

フィリップ・K・ディックは僕の大好きな小説家で、原作は『アンドロイド〜』くらいしかちゃんと読めてないんですが、映画は『ブレードランナー』『トータル・リコール』『ペイチェック 消された記憶』『スキャナー・ダークリー』『NEXT ネクスト』『アジャストメント』『トータル・リコール(リメイク版)』『ブレードランナー2049』とほぼ全て見ましたね♪
Amazonプライムの『フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ』も見ました!
あ、『高い城の男』はまだ見れてない(笑)(^_^;)

とにかくSFが大好きで、小説はそんなに沢山は読めてないんですが、SF映画、SFドラマは片っ端から結構見てますね♪
監督でいうと最近はクリストファー・ノーランとドゥニ・ヴィルヌーヴがお気に入りです♪
ダークナイト、インセプション、インターステラー辺りはもう大好物です(^q^)
TENETは残念ながら映画館では見れなかったんですが、ブルーレイ買って家で見ました、頭がこんがらがりました(笑)(^_^;)
メッセージは泣けました(T_T)
ブレードランナー2049は淡い色調の映像美に圧倒されました。
今年はドゥニ監督のDUNE 砂の惑星が公開されるので、今からワクワクが止まりません!

最近投稿している小説『介護ロボットGingerくん』は、僕が介護の仕事をする中で見聞きした話などを織り交ぜながら、介護について全く知らない方に向けて面白おかしく介護の世界を伝えられればな〜という思いで書いています。
もちろんSF大好き人間なので、SF味、哲学味の感じられる小説にしたいと考えています。
短編のオムニバス形式としたのは週刊少年チャンピオンで連載されていた山田胡瓜先生の『AIの遺電子』の影響が大きいです。
あの作品は大好きで単行本も全巻持っているんですが、毎回短いストーリーながら深く考えさせられたりウルッとさせられたり、とにかく『AIの遺電子』の介護版を作りたいという思いから『介護ロボットGingerくん』を書き始めました。

その他にも、結構前からEvernoteにメモしてきたSF小説のアイデアが沢山ありますので、それらも少しずつ日の目を見る機会を与えてあげたいなと思っています。
今まで割と小説の設定やオチだけ考えて、それで満足していた所があり(笑)、多分キャラクターとかセリフ回しを考えるのが苦手なんだと思いますが、ただ自分の小説を世に発表したいという思いは強くあり、その結果として自分が書きやすい介護のネタで、キャラクターも先輩とGingerくんが出てきてダラダラ喋るだけという現在の『介護ロボットGingerくん』の形式に落ち着きました(笑)
本格的な小説も書きたいんですけどね、それはもう少し文章力が付いてからということで(笑)

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