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お尻に火がつかないと

昨日、第10回角川つばさ文庫小説賞の締め切り日でした。

性格上なのか、ギリギリにならないと火がつかなくて、
昨日の夕方で5万字弱、間に合うはずもないのに、書いていました。

パソコン占領で主人には怒られるわ、7万字にはとどかないわ、あわてて、
つばさ文庫のタグを取り外したのが、23時50分過ぎ、

「ああ・・・無駄な努力だった」
ともう一度応募要項を見ると、文字数の下にもう一つの規定が! 

「40字、28行で70から100ページ??? 」

あわてて、もう一度エントリーのやり直し、ギリギリで間に合いました。

今日、このフォームでページ数を確認したら、140ページを超えていました。

「そうよね・・・おかしいと思ったんだ、みんな5万字でもエントリーしているから」

皆さんから学んだ二日間。
ああ、人生って面白い・・・・・

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