高校の時だったかな。
図書室でみた小説のタイトルが、これ。
高橋三千綱さんのデビュー作、だったはず。
そこに書かれていた
「吐く息に女の子の匂いがした」
という1フレーズに感動して、自分も文章を書いてみたくなった記憶があります。
このフレーズは確かキスシーンの後だったと思う(笑)
「匂い、汗、体温、視線」なんかがとてもリアルでね。
使ってしまいそうになったんですよね。
「吐く息に女の子の匂いがした」というセリフは、ラノベの文脈に置かれると「エロティック」または「文学的」とされて、多分、浮くよなあ。
でもどこかの批評でみた「瑞々しい毒」が自分的には、ハマったんですよねぇ。
彼女もいないのに、キスしたくてしょうがなかった記憶が蘇ってきました。
高校生活を描いた小説なんだけど、もう一度、読んでみようか。