好きな本 本屋で立ち読み ファン気取り 次巻続かず 続きはWEB
残念ながら、生きて行くためにはお金が必要です。
生きているからこそ、作家は物語を書くことができます。
もちろん趣味で書いている人もいるでしょう。
でも収入を得る行為は別にあり、霞を食べて生きている人は少ないと思います。
どんな綺麗事を並べてもお腹は膨れないのです。
さて、いよいよ始まりました「カクヨムサポーターズパスポート」(サポパス)
作品や作家に対し、応援する側が自由に価値を付与できる革新的なシステムです。
もちろん、否定的な意見も多く聞きますが、何かを応援するために金を使うなんて、どこでも普通にやってることなんですよね。
誰が、どこで、誰の本を、何冊買っても、誰も文句なんて言えませんよね?
ちなみにこの仕組み、作家さんを応援する以外に、とても大きな効果が期待できます。
詳細は省きますが「相互授受クラスターの崩壊」とだけ言っておきましょう(笑)
さてさて、これからは自重しません。
好きなことを好きなようにやります。
なので行動指針などを記述しておきます。
○近況コメントは閉じます。
○ギフトのお返しは求めません。
○ギフトに対する感謝などの反応も求めません。
○対価を払いたいと思う「作品」にギフトを贈ります。
○読み合いを求めてはおりませんが、私の作品を気に入ってくれた人とは感性が合うのかもしれません。
○ギフトいらない! という方はすぐに言ってください。
○フォローされてもフォローするとは限りません。
○数か月はこれまでお世話になった作家さんに優先してギフトを贈ります。
○基本的にはどんなジャンルでも読みますが、過剰で不要なエログロ、品性に欠ける、ジャンルエラーといった作品は敬遠しております。
最後に
私の作品に対し、読みもせず「応援」する行為は不要です。
自作を読まれるために「アリバイ読み」も不要です。
読みたい作品は自由であるべきです。
作品のフォローをしたから最後まで読まなくては、という義務感も必要ありません。
星の数、フォロー数、PVを誇るつもりは、まったく、これっぽっちもありません。
作家になるつもりも、ここで稼ぐつもりもありませんので。
ただ純粋に、面白い作品を読ませてもらった感謝を形にしたいだけなのです。