「わたしの両親は魔道具職人」
本日、無事完結となりました。
連載を追い続けてくれた人
作品フォローしてくれた人
応援してくれた人
コメントをくれた人
評価してくださった人
少しでも読んで下さった全ての皆様に、心より感謝申し上げます。
カクヨム上で作品を公開される方の中には
○コンテストで受賞したい
○書籍化を希望する
○プロになりたい
○とにかく読んでほしい
○流行の読まれそうな作品を書く
○リワードのために
など様々いらっしゃると思います。
私自身、今回の作品を通じて感じたことは、自分でも物語を紡ぐことができる幸せをあらためて痛感した、ということに尽きます。
才能も学も無い自分が、果てしない妄想だけを持ち続けて生きてきた思いだけで、物語を創りだす。
それがどんなに幸せなことか!
誰かと競ったり、優劣をつけたり、評価に一喜一憂したり、ランキングを気にしたりする意識も大事だと思いますが、それでもやはり自分の書きたい物語を完成できたことが何よりも嬉しいのです。
完成度は……また次に活かせればいいのです(笑)
なので、今後も自分の書きたい物語を書き続けていこうと思います。
忘れてはいけない自戒
常に謙虚の心を携えて
備忘録
○KAC2021の10編を、まとめて一本の作品にリライトしましたので明日から載せていきます。
○それが終わったら、現在執筆中の新作を連載開始します。SFです(笑)