「グレスさん、ベルナルドさん、ニュースですっ！」
「ユカリ、どうしました？」
「焦るな、転ぶぞ」
「なんと、『山小屋を買ったら異世界に繋がりました』のフォロワー様の数が100名を超えたそうなんです！」
「本当ですか！？それは嬉しいですね」
「ああ、本当にありがたい。読んでもらって感謝しかないな」
「はいっ。私もとても嬉しいです。これからは頑張って男を見る目を磨いて、ついでに女も磨いて異世界をまったりペースで堪能してるのを皆さんも一緒に楽しんでもらえたらと思います！」
「そういえばユカリは悪い男に引っかかってたんでしたっけ」
「……（あいついつか殺っ）……」
「大丈夫ですか？お二人とも、お顔が怖いですよ？」
「フフ、何を言ってるんですか。いつも通りですよ。ねぇグレス」
「……ああ」
「これからも皆さんに楽しんでもらえるように、私たちもユカリを守りつつ、頑張らなくてはいけませんね」
「ああ。そうだな。でもユカリはそのまま自分のやりたいことをやればいい。無理はするな」
（頭ぽんいただきましたーっ！ご馳走様ですっ！！）
はい、あまりの嬉しさにテンションが上がりすぎ、思わずキャラクターに代弁していただきました。
フォローいただきまして、ありがとうございます！
また、いつも応援、そしてレビューもありがとうございます٩(ˊᗜˋ*)و
ストックが残り２話となってしまいましたが（吐血）
なるべく更新していけるように頑張りますので、これからもお付き合いいただけたら嬉しいです。
明日も第26話を19時に更新予定です。
よろしくお願い致します。