夢の中の彼女

 何処から一緒だったのか。
 笑って怒って泣いて。
 色々な所を旅をした。
 何かせかせか歩かされてる場所で
「何か急かされてない?」
「なんか急かされてるー」
 ニカッと笑う彼女の前歯はかけてる。
 急がなきゃーーー目が冷めた。
 起きたのだから仕事に行かないと。
 夢だから彼女の記憶はすぐに薄れて消えていく。
 少しでも残したくて私は目覚めて直ぐにこれを書いてる。
 楽しく優しい睡眠をありがとう。

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