はい、というわけで精霊文字解読編終了しました。
一言でいうと、しんどかった。
内容がめっちゃ濃すぎて、四苦八苦の右往左往。
普通に書くだけじゃ意味がない。読者が驚くような、結末に持って行かないといけない。
作者本人としては、２７話まで読んで「そうなるのか！？」と驚いて頂ければ、苦労したかいがあるというものです。
第二章が始まってから、ずっとタイトルにもなっている黒幕誰だで盛大に振り回してきましたが、うまく振り回せたかな？ 振り回せてたらいいな。でも、呆れられたら困る。
一番の懸念は、話についていけなくて、意味わからないと言われること。
ああ、怖い((((；ﾟДﾟ))))
ですが、なんにせよ、次からは、そういう話とも一旦おさらばです。
束の間の日常生活を満喫してもらいたいと思います。次はそういうシリーズです。
これでちょっとは頭使わなくていいぞ（ぉぃ