さすが3連休、筆が進みます。
テレビの甲子園聞きながらですが。
山場を超え、起承転結の転に入ります。
無事お話し半ばで転に入れて良かった……
私は新作のカクヨムのジャンル分けでいつも困ります。
私のお話では男女の恋愛関係は大きなウエイトを占めるのですが、テーマは違ったりします。
なので男子小学生と女子大生(略)ではテーマを現代ドラマにしました。
テーマが家族だからです。
美少年従者(略)も恋愛カテゴリーに入れてもいいのかもしれないのですが、視点はショタの視点も同じくらいあるので恋愛でもないし、もちろんラブコメではない。
しかも現代でもないので現代ファンタジーもなんか違うのですが、歴史・時代・伝記でもない。
結局現代ファンタジーにしてしまいましたが……
今回書いているお話もそんなジャンル分けで困るお話しです。
男女主人公なので恋愛は大きなウエイトを占めますが、テーマは違うのです。
やはり現代ドラマかなと思います。
9月スタートはジャンルがSFでブレないんですが……
話は変わりますが、読み合いなんてしない人の自主企画というのがありまして、クリックさせていただきました。
なのでついでに私見を述べさせていただきます。
たぶん読み合いの価値って、その人のいる位置によると思うのです。
どんな位置かというと、伸び代の有無とその伸び代の幅。
まだまだ伸び代があれば、お互いに読んで勉強になって、☆がついて、PVが伸びて、他の人が読みに来てくれて、また書く原動力になるという好循環になるかもしれない可能性があるわけです。
そこに読み合いの価値がある。
でももう私のようなおっさんには伸び代がなくて、読み合いしても勉強にはならないし(もう凝り固まっている)、書く原動力も別にあるので、読み合いそのものがモチベーションアップにはならない、と考えるのです。
なので読み合いの価値に疑問符がつきます。
読み合いは否定できませんが、もっとはっきり言えば、おっさんにはもう適応力がない、と思い知らされるだけなのです、たぶん。
なので読み合いをしようという自主企画を見るだけで、辛くなります。
読み合いの自主企画を建てる若さ――それを羨ましくも思いつつ、それがカキ方の力になることを願うばかりです。