機械義肢の少女と人型戦闘機械、そしてその戦い
12万字……
1万字以上削ったのはたぶん初めてです。
削るにあたって推敲もできたのでいい経験ではありました。
その間にメンタルやられて全く動けない時期もありましたが……
テーマは「これからのロボット物のカタチ」です。
ファイブスター物語でAIについて長文が掲載される今日この頃……
連載初期ではMH以外に戦車に人が乗っていたのに、今の連載分ではGTM以外はAIの無人戦闘機しかいないんですね。
寂しいです。
いや、そうじゃなくて。
無人機といえばやられ役か、戦闘妖精雪風みたいにエイリアンだったりターミネーターみたいにシンギュラリティものだったり、ゴーグみたいなオーバーテクノロジーだったりしたのが、今では普通に戦場に出そうな感じです。
(鉄腕アトムはみんなAIですな……)
そんな中で有人の人型兵器なんて存在する舞台装置を作れるものなのでしょうか。
いろいろな答えがあると思います。
今回私は、その答えを近代ファンタジーに求めました。
別の答えも用意していますが、それはまた次回に物語にできればと思っております。
小4のときにロボット物を書いたのが小説人生の始まり。
ロボット物からは逃げられないと思う今日この頃でした。
え、私のロボット物ですか?
https://kakuyomu.jp/works/16818023213736657551https://kakuyomu.jp/works/16818792437717379442この辺ですかね。
今回は真っ向勝負です。
来年の1月下旬スタートになります。
次回は
千年を生きるお姉さ魔王は少年勇者をひたすら甘やかす
です。
イチャイチャ(だけ)してます。