3日前から新作に取りかかっています。
現在1.2万字。
今回は珍しくプロットを書いていますが、適宜変更しています。
柔軟にエンディングまで持っていきたいと思います。
今回は再び王道ハーレクインもの。
ハーレクインの中でもいわゆる辺境ものですね。ヒロインが事情があって辺境に赴いてそこで恋に陥るというアレです。
今回も王道を貫きたいです。
ただやはり舞台が海外なので細かいところを調べないとならず、時間はかかりそうですね。
同時に女子小学生(略)を書いています。
結局しばらくまたシズxシズ視点が続きます。1日の更新文字数を減らしているので投稿作とうまく折り合いを付けながらやっていこうと思っていましたが、書けば書くほど自然に書けるのでストップをかけるのが大変です。
ともかく、投稿作優先です。
今度はどこに投稿しようかしら。
軒並みGW締め切りだから間に合いませんな。
……異世界小説コンテスト(長編部門)は諦めました。
書きたいものがあっても読者受けするものを書ける自信がありません。
戦闘のないハイファンタジーになってしまいます。
ハイファンタジーというか、神話になるような口承文学の世界。
書き出す寸前までいったのは、シーカヤック(バイダルカ)のお話。アリューシャン列島からアラスカまで北大西洋海流で行き、帰りは親潮に乗って帰ってくる4000キロの旅。若者2人がレースをするという新石器時代の話です。
受けませんね……絶対。
ただこれでシーカヤックの資料を引っ張り出してきたことで、今回の辺境ハーレクインのプロットに繋がりました。
無駄にはなっていません!
そしていつか「シーカヤックで北極圏4000キロの旅」を書きたいものです。