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(戦線)押し活

中部戦線に投入された極東軍突撃歩兵連隊長、ちいかわ大佐は、日本国防軍との度重なる戦闘の疲れからか、勢力を増した日本国防陸軍中部連合方面隊が防御する日本アルプスにて膠着状況に陥ってしまう。
部下を庇い全ての責任を負った大佐に対し、大総統メイヴァーチルが言い渡した本邦生還の条件とは……

ちいかわ大佐「ンショ……(装填手が戦死した為、自ら砲弾を装填するちいかわ)」

大総統府、督戦官(敵の攻撃を恐れて常にパワードアーマーに搭乗している為、兵士達から"鎧さん"と揶揄されている)「聞け、大総統閣下のお言葉だ!」

大総統『中部戦線を突破し、卑劣な異世界侵略主義者を撃滅せよ』

うさぎ伍長「ハァ?」

督戦官「貴様、大総統閣下の御命令に背くつもりか!?」

うさぎ伍長「ウララララララ!!イィィィィィヤッハアァァァァ!!!(督戦官を投射砲に詰めて発射、略式刑)」

ちいかわ大佐「わッ……あぁっ……!」

ハチワレ中尉「それって、士気が低下して軍規が乱れてるってコト……!?」

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