小説を無事、完結させてネット公開することが出来ました。
ちゃんと完結した作品をネット公開したのは今回が初だから、この作品は処女作ではないんだけど実質、処女作みたいなものだと思っています。
正直、今の執筆レベルでネット公開しても傷つくことをいっぱい書かれるだけだろうなーって思って二の足を踏んでいたのですが、下手でもいいからどうしても私の作品を読みたい、と言ってくれる人がいたから勇気を出して公開しました。
案の定、カクヨムには書かれていませんが、他のところで「中学生が拗らせたような文章」等、傷つくことを言われています。
でも、そういったことも乗り越えてこそ、文章は上達するのだと思っています。
最後まで読んで何か反応をくれる人は、それが例え批判的な言葉でもとてもありがたいです。
反応が無いのが一番辛いですからね。
今回カクヨムに公開した記事は、私が人生で完結させた作品の二作目です。まだまだ小説という分野においては素人なので頑張っていきたいと思います。
今回は小中学生向けに書いたつもりですが(書けていないけどw)、本当に書きたいのはライトノベルのラブコメジャンルの作品です。
次ネット公開する時は、自分の得意分野・書きたい分野の作品をちゃんと書いて公開できればなーと思います。
リアル生活が忙しく、なかなか小説執筆をする時間が取れませんが、下手な文章でもネット上に公開すればある程度読んでもらえることが分かったし、下手なら下手な作品なりに良い反応も貰えたので、これをモチベーションに執筆活動は続けていこうと思います。
最後まで「渋くて苦くて少し甘い」を読んでいただいた方々、本当にありがとうございました!