岡本綺堂の滑稽な化物の話なんかを読んでいると、『幽世庵モノガタリ』も最初の数話はもう少し取っつきやすく、ほのぼのした話から入れば良かったかも……!
と、未だに迷います。
江戸のスローライフとまではいかなくても。
展開の速さは書いていて楽しいんだけど、〈湿度〉が高すぎたかもしれない……。
ここで、【外角カーブ投げすぎ問題】です。
私の没作品も読んでくれている父からの一言。
「外角カーブ投げすぎなんだよ。もっとストレート狙わないと」
分かっているのに、どうしても趣味に走って外角カーブ(民俗学要素を詰め込みまくったシリアス展開)を投げてしまう。
新作は頑張ってストレートを投げるつもりですが、『幽世庵モノガタリ』でもそうしていれば、今よりもっと多くの人に受け入れられたのかも……。
第一部は軽い化物騒動をちょいゆるめで解決しつつ、主役の事情は小出しにして、例えば第三幕の「百々目鬼」を第二部にずらしてもっと長期連載にするとか――。
【第四部の幕末編】はそういうほのぼのとした?話をメインに書きたいし、第一部・第二部時点で(実はあった)ほのぼの番外編とかも書きたいとは思っています!(書きたいことが多すぎて頭パンクしそう)
とりあえず、もうここまで突っ走ってしまったので、〈一回〉このまま走り抜けようと思います🙇♀️
江戸情緒溢れる甘味処にて〜。
追伸
星100超えました!
お読みいただきありがとうございます🙏