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うしき

  • 現代ドラマ
  • SF
7作品

短編集：日常讃歌

なにげない、ちょっとした気持ちの変化を短編で
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作者のおすすめ順
#1

母は涙もろい／
うしき

こんな母娘、割といる気がします
あなたのお母さんは、どんな人でしょうか
うしき
#2

ちょっと東京まで／
うしき

地方の方はあるある！と、都会の方はふーんくらいに思ってもらえれば
昨日の夜は寝られたんでしょうか
うしき
わかる
赤井朝顔
#3

砂浜のロマンチスト／
うしき

砂浜、ラジオ、男と犬、何もない訳がなく……
晩夏の昼下がり、男は昔に思いを馳せる
うしき
耳を澄ませる男ひとり。
月兎耳
#4

知らんぷりの夜／
うしき

男性は割と、昔から変わってないって方も多いんじゃないでしょうか
あの頃の自分は夜風に吹かれて何を思うのか
うしき
#5

噛めば、ほどける／
うしき

シャッター音が、やけに軽く響いた日。写真も、夢も、家庭も、もうどこか遠くにある。冷めたコーヒーをすすりながら、彼はふと、 妻の声を思い出す。噛めば、ほどける――忘れていた温度が、…
一度噛みしめた想いは、いつかやわらかくほどけてゆく。
うしき
#6

今日の彼は機嫌が良い／
うしき

夕暮れの道をシルキーシックスは、一人の男を自宅まで運ぶ。彼の脳裏にあるのは何だ。
格好いいとはこういう事……さ？
うしき
機嫌が良い、とはこういうこと
JACKPOT031
#7

ラーメン屋の憂い／
うしき

あんなラーメン、こんなラーメン。いろんな店があるけれど、みんなが好きなラーメン屋とは？
みんな大好きラーメンの話。今日の一杯はこんな感じでどうでしょう。
うしき
それは、食べ慣れた庶民の味
お仕事中の情シス