皆さんはじめまして。瓜月(うりつき)と申します。
先日、「第三王女の政略結婚~落ちこぼれ王女の私、嫁ぎ先は『氷の女』と呼ばれる孤高の天才辺境女伯でした~ 」(←長い!笑)を投稿させていただきました。
予約投稿が終わって完結する頃には何もかも忘れていそうなので、記憶が鮮明なうちに本作品についてのあれこれをつらつらと日記代わりに残しておこうかと思います(ネタバレはありません。)。
さて、まずは自己紹介代わりに、カクヨムのアカウントを開設し、本作品を執筆した経緯について書いてみます。
私のアカウントのプロフィール欄にも書いていますが、以前は某ぴくしぶでアニメ作品等の二次創作を中心に活動していました。
しかし、最近は仕事が忙しいこともあって、なかなかこれといった二次創作が書けず(二次創作を書きたい!とピンとくるカップリングがなかなかなく)、執筆がご無沙汰気味になっていました。
そんな中で、お盆の帰省時の新幹線で、「なんかリハビリがてらオリジナルでも書いてみるか~」とプロットをなんとなく書いてみたところ、案外行けそうな気がして、そこから本格的に執筆を始めました。
本当はリハビリのつもりだったので2万字くらいの短編になる予定が、気がついたら結果的にはそこそこのボリュームになってしまいました(苦笑)。
題材としては異世界ファンタジー+百合ですが、現実の歴史っぽい要素(戦記的な要素)もなるべく入れているつもりです。
この異世界ファンタジー+百合という題材にしたのには色々と理由はあるのですが、一番は、Paradox Interactive社発売の「Crusader Kings III」(通称:CK3)という史実の中世ヨーロッパを舞台としたゲームで、ゲームの設定を変えて同性婚をしたりすることはできるのに、同性で子どもを作ることができない(養子とかはできるけど……)、という悲しみが原点にあります。
その悲しみから、「どうせなら魔法の力で同性の間でも子どもが作れるファンタジー世界のお話を書けばいいのでは?」という発想に至り、本作品の題材ができあがったわけです。
また、本作品の執筆にとって重要だったのが、生成AI(私はGeminiを使いました)の存在です。
生成AIというと、特に創作界隈においては何かと嫌われがちですし、私自身も生成AIで作成されたイラストの絵柄とかは未だにちょっと苦手意識があったりします(著作権等々の問題もありますし……)。とはいえ、文章の創作をする上での壁打ちや設定考証にはとても役立ちました。
自分自身は、以前からずっとこのような歴史要素がある小説を書きたいと思っていましたが、いかんせん知識がない上に、特に日常生活を描くための資料などを調べるのはどうしても限界があるため、断念していました。
ですが、本作品の執筆では、例えば「第三王女の輿入れで同行する人数」など、なかなか普通に調べても出てこない情報でもそれっぽい答えを出してくれるので、生成AIがなかったら本作品は完成できていなかったと思います。
というわけで、取り留めもなく書いてきましたが、引き続き本作品をお楽しみいただければ幸いです。