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連載作『エソラ』完結しました! & 少しのあとがきと、今後について。

お疲れ様です、浦松です。

まず、長編小説の『エソラ』が今日で完結しました! 全84話となりました。

これまで本作をお読みいただきました方々、本当にありがとうございました!

また、レビュー評価やフォローいただきました方々にも、重ね重ね御礼申し上げます。連載中は大変に励みとなりました。本当にありがとうございました。

途中からは1日4回更新と駆け足となってしまいましたが、理由としましては自作を書く時間を集中的に終わらせて、皆様の作品を読む時間を確保したかったというのもあります。説明が遅くなり、大変申し訳ありません。

決して、フォロワーの皆様からの評価を得たらあとは用済み……というわけではなかったことを、どうかご理解いただけますと幸いです。

今後の活動につきましては、これまではカクとヨムの比重が「8:2」でしたが、しばらくは「2:8」ぐらいにしようと思っています。あ、エッセイや短編は気まぐれにちょくちょく出すかもしれませんが……。



改めて『エソラ』についてですが……本作に登場するヒロインの「エソラ」は、13世紀頃に浦添城(沖縄県浦添市)に埋葬された20代前後の女性の方をモデルとしています。

しかしながら彼女については発掘された白骨以外、何も記録が残っていません。

名前や容姿から、性格や考え方、誕生日から享年日、家族構成から好物から笑い方、子孫の方がいらっしゃるかどうかなど、一切は不明です。

浦添城の築城時に人柱として埋葬されたと考えられていますが、その際はどういった気持ちだったのか。

自ら志願したのか、拒否権なく選ばれたのか、何を願って亡くなったのか、何を未練として亡くなったのか……それは誰にもわかりません。

生前の生きた証は何もわからないままです。私が本作を書こうとした動機の一つに、僭越ながら彼女の存在を少しでも日なたに当てることができたら……と思い、2021年に書かせていただきました。

このカクヨムでは、その改稿版を公開させていただきました。

もしも皆様が沖縄を訪れることがございましたら、那覇の隣の浦添にも足を運ばれてみてはいかがでしょうか。その際にはこの作品のことも思い出していただけますと、私としましてはこれ以上の幸いはございません。

最後に改めて……この作品をお読みいただき、誠にありがとうございました。

🔷『エソラ ─1万年を生きた霊少女との、ひと夏の恋物語─』
https://kakuyomu.jp/works/16818792439605163526


※写真は浦添城跡から見た展望です。

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