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明けましておめでとうございます。

 アマゾンさんで確認してきたらブーケだとあと2冊ほどあるっぽいのですが。一応読んでるみたい。
 秋田書店さんからでていたのがSFみたいのかな。出版社まで確認していませんでしたね。
 個人的にはやっぱりエチエンヌシリーズが好きみたいです。BLっちゃそうなんだけど生々しさのないロマンティックさがね。
 苦手な不倫が絡んじゃうけど、三人の関係と性格とかを考えると、まぁいいかと思えるのはやっぱり生々しくないからだろうね。一方通行だし。あと、エチだと現世じゃしょうがないけど来世があるし。前世の関係がどうだったんかーーー悩ましいんですが。アーサー王とか絡むのか? と、ちょっとだけ考えたのはマーリンさんのせいだよね。あと泉の精霊がでたし。なんていいつつ円卓物語は挫折してます。ええ!
 中性辺りの歴史やロマンスものはどうもはまれなくてね。冗漫だから? 十九世紀辺りの小説も冗漫といえば冗漫だけどね。ジュブナイルだと面白かったのに、いざ本格翻訳に挑戦して挫折っってたくさんあります。
 冗漫って言えばたけだたいじゅんさんの「貴族の階段」。失敗作って噂ですが本題にはいるまでしんどかったわー。漢字忘れたのでひらがなで失礼します。二十世紀の作家さんですけどね。多分。ゆうめいなのは「ひかりごけ」だろうな。読んでません。日本の明治以降の華族の生活を知りたくて手当たり次第だったときに読んだのが「貴族の階段」だったので、まぁ「ひかりごけ」には手が延びなかったのですよね。

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