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あくび

何だか忙しい。

夏休みというものは、コロナの感染者が増えたことで消滅してしまったのかもしれない。誰かが休めば誰かがそれを補填しなければならないからだ。

となると書物のスピードも落ちる。
いや、それは単なる言い訳か。

こんな時は本でも読んで疲れを癒したいが、疲れてしまってそれも厳しい。

という訳で、久々に漫画を買う。

「午后のあくび」というコマツシンヤさんの漫画だ。
ほんわかしたSFファンタジーで、これがすごく面白かった。これは2巻も買わなければならない。

自分もほんわかしたあくびをしながら、ものを書き、読書しようと改めて思った。

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