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新作掌編『潮騒の花嫁』公開しました。

-潮騒のむこうに、二重の虹を見た。
結婚と血縁をテーマに描いた女性小説です。

2件のコメント

  • お世話になります。自由に短編を書けて良いですね。羨ましい。

    私は長編に挑戦しようと思って大失敗。自分の才能の無さに嫌気がさしております。でもフォローついちゃったから筆を折る訳にもいきません。

    海山堂さんの短編を読むたび、短編って良いなぁ俺もやっぱり短編書こうかな、と思わされます。応援してますので頑張って書き続けてください。
  • お世話様です。
    海山堂です。

    長編は根気と体力がいる孤独な作業ですよね。それでもなお書き続けているお姿は立派です。私もそのうちに挑戦したいと思っております。

    たしか遠藤周作が言っていたのだと思うのですが、長編を書くということは「苦楽(くるたの)しい」作業なのだそうです。私には長編に限らず小説は「苦しい」こと千万ですが、ならば楽しい「生みの苦しみ」と思うことで気休めとしております。

    分身さんの作品はテンポがいいですよね。長編に適した呼吸を感じます。

    いつも応援ありがとうございます。新作を楽しみにお待ちしております。今後とも、よろしくお願いします。
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