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異世界の時代背景

書く機会が無いと判断したので、此方に補足として書かせて頂きます。
「残酷で、ただ残酷なこの世界」のモデル?の時代ですが。ありません。
街並みに関しては、治めている”神”によって様々です。ただ、全部西洋寄りで、現代と比べれば、どこも全部劣っています。

例えば、中世ぽい街並みもあれば、”発明”は近代的ではあるが、ひと昔の街並みであったり、酷く昔の田舎の街があったりします。
ただ、”神”が手を貸しているのでとても豊かなのは間違いないです。
いえ、正直、私が想像する町並みは検索すると出てくる、綺麗な海外の街並みですね。
”発明”のまちは表現が気に入らないので、調べた後、何時か、書き直します。西洋と書いておいて、街並みのイメージは日本でした。

さて、ここで重要なのが食文化になります。
なんで異世界なのにホットドックや、カレーとかあるんだと思う方もいるでしょう。

私は人間の可能性と言いましょうか、これを結構信じていまして。
なにを言いたいかと言いますと、モデルの時代は決まっていないし、”神”のおかげで、豊かな世界であり食料にも全く困っていないので、調味料。
所謂、マヨネーズや、ケチャップ等は此方の異世界の人間でも考え付くんじゃないかと思っていると言う事です。
私達の世界も初めて発見した人がいて、結果、美味しいから(保存しやすいから?)と広まったのだと思いますし。それは世界が変わっても同じだと思うのです。「美味しい」を発見する人も、追求する人もいると思います。
簡単にですが、此方に関しては何時流通したか調べさせて頂きましたし、材料も調べました。マヨネーズやら酢とか、調べました。
結果。思いつく、作れるよ、君達なら、と判断しました。

だから、この話では普通にそんな調味料が出てきます。それはこの異世界の人が自ら発見し考えて作り出したモノです。別世界から取り入れたモノではありません。
その結果、ホットドックなどの料理も考え付いても可笑しくはないかなと、判断させて頂きました。カレーもそうです。
名前は、考えるのがめん…いえ、分かりやすいように私が名称を地球の物に変えているだけです。本当の名前は違います(笑

勿論味は違うと思います。今の私たちの市販の物と比べれば不味いでしょう。完全手作りになりますし。腐りやすいと思いますし。

よって、この異世界の食文化に関しては、普通にそこそこ発展しており、西洋寄りの味付け。ただ、現代と比べれば美味しくない。そう、思ってください。
それはエイデの世界やアスカの世界も同じです。まあ、ここは世界で色々ですが。

ただ、醤油や味噌に関しては、調べた結果、西洋文化で通しているのなら、ちょっとまだ流石に無理かな…と考え、此方だけはシアーナが憧れて、作ってもらった地球の調味料になります。同時に肉じゃがとかも地球産ですね。

長々と書きましたが。
つまり何を言いたいかと言いますと、コレからも普通に見知った料理名が普通に出てきますが、深く考えないでくださいと言う事です。


ちなみに機械関係に関しては何とも言えないのですが、かなり古い型の通信機はあっても、インターネット関係はありません。あいつ、作れていないので。今後も作れないでしょうね…。車とかもありません。作れてないので。精々日常でそれなりに役立つものぐらいですね。頭いいのに、彼。

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