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変声機

残酷で、ただ残酷なこの世界
話の続きを書き進めていくうちに
変声機を喉に、それも外側に付けたとして、どうやって声変えてるんだ?
という初歩的な問題に今更ながらぶち当たりました。
あの有名な名探偵もマイクだよな…。
フィクションだもん。ファンタジーだもん。の一言で済ませていい世界なのか?と悩んだ結果。調べました。

簡単にですが色々と調べた結果、声の出し方は
声帯を伸ばしたり緩めたりすると変化するとか。
その声帯を伸ばすための筋肉と、緩めるための筋肉があるとか。

それなら、アレです。
喉の変声機が何かしら作用し、声帯を引っ張ている。筋肉に影響を起こして声を変えている。…とか。如何でしょうか。
勿論こじつけですが。それこそ有り得ないと分かっていますが!

そうなると”神様”達は一度喉に穴をあけているかもしれないとか、恐ろしい事実が浮かび上がってくるかもしれませんが。
取り敢えず、此方の世界では、そういう事にしておきます。
流石に本編には乗せられませんので、ここに書いておきます(笑

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