おはようございます。
カクヨムコン期間中、沢山のアクセス&応援ありがとうございました。
そして、角川キャラクター文庫のコンテストにも参加しています。こちらの方も応援していただければ幸いです。
期間中、当社比で例にないほどのアクセスを頂き、うっほうっほと踊っておりました。
もちろん、踊ってばかりではなく、次回作も進めています。
遅筆なのでお待たせすること間違いないと思いますが。
手掛けているのは、2本の小説。
現段階では、としておきます。
両方とも下書き済のものですが、気に入らなくて書き直して寝かせています。人によっては時間ロスと言われる部分ですが、私この時間がほぼ推敲時間だから譲れないんですよね。
ここで納得出来たら世に出るし、納得できなかったら世には出ません。
あるいは、降ってわいた新作が登場するかもしれません。まぁ、ちょっと可能性としてはないと思いますが。鋭意製作しております。早くお届けできるように、自分で自分の尻を叩いています。
では、この辺りで失礼いたします。
藤原 拝
と、こ、ろ、で。(圧倒的余談)
近所の保育園には、花壇(プランター置き場)があります。
季節の花々が植えられるそこは、道路にも面しています。
私はほぼ毎日、保育園の前を通るのですが、ある日のこと。
花壇のプランターが、取り換えられていました。
園児たちがプランターに何か植えたのか、土だけのプランターになっていました。
大人の字で、「園児が育てています。大切に見守ってください」と書かれたプラカードが立っており、園児が書いた絵とメッセージが雨で濡れても大丈夫なようにパウチングされて固定されてありました。
「おおきいくそだね」
大きく踊った字で、そう書かれてあるように見えました。
おお、園児、フン公害するワンコ飼い主に挑戦状を叩きつけたか?
これをパウチングする先生もイケてるな。
イケてる園児のメッセージをもう一度読もうと足を止めました。
「おおきくそだってね」
大きく踊ってしまったのは、私の目と脳みそでした。
まだ文字を覚えたばかりのたどたどしい文字。右に左に上に下にと踊っているとはいえ、大人である私の目と脳みそはシェイクされてはいけないのだ。
園児よ、失礼しました。
以後、そこを通るたびに思い出して、園児の気持ちにほっこりしている。(そして、何が植えられているのかまだ判明しない)