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【資料】19話に出てきた歴史小説について

どうも、こむらまことです。
台風15号により静岡でかなりの被害が出ているとのことですが、皆さまは大丈夫でしたか?何故か大々的に報道されていないみたいですが、1日も早く復旧してほしいところですね。


さて、第1章最後のエピソードの更新を開始しました。今回は、普段とは構成を少し変えています。18話と19話を同時に更新してるので、お得感があるかもです。

あと、今回の主役は菊池明ですが、最後にはちゃんと朝霧まりかとカナの2人に繋がりますので、心配してる方はどうぞご安心ください!(笑)

で、タイトルについてです。
18話に「明治7年に石廊崎の沖合で発生した、フランスの貨客船の遭難事故を題材にした歴史小説」というくだりがありますが、実は元ネタが存在します。

それがこちらです。

【 風巻(しまき) 伊豆春嵐譜  作 鳴神響一 】

明治7年に南伊豆の入間という地で起きた、フランスの貨客船ニール号の遭難を題材にした歴史小説です。もちろんファンタジーではありません!(笑)

歴史好きな方、映画「海難1890」が好きな方なら十分に楽しめる作品だと思います。気になった方、是非とも読んでみてください!




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