雪を待つ過程に精液より濁った
アイス咥えてだらしねえほっぺ
自作。
改めて振り返ってみたが、私の人生は短歌的にどうしても不良でしかない。31音に縛られた中学時代、31音をおざなりにしていた高校時代、そして今のような何をしているのかよく分からない時代
その全てにはっきりと私がいる。
俵万智のチョコレート革命を玄関で拾ったあの時からずっと私の作る短歌とは自分のためでしかなく、他人のことなどは考えていなかった。
だが、歳も25になろうとしているこの辺りで
少しぐらい他人に優しい短歌を作ってみたいなとは思っている。
(2024/10/02 08:14:16)
https://kakuyomu.jp/works/16817330660333659024