• 異世界ファンタジー

時間の早さに驚いた話

時間が過ぎるのが、早過ぎる、、、年々そう思うようになった。
今回のコンテストへの応募もそう、と言いたいところだけど、どちらかというと自分の計画性のなさと、諦めの悪さの問題。

開始早々、タイトル違いなことを言い出す始末。多分もう眠たくて頭が回っていない。
これを書いてるのが6/5の0時すぎ。6/4の23:59まで往生際悪く小説をかき、〆切ギリギリというかもはやドンピシャ〆切でコンテストに滑り込みした。

おかげで、プロットも登場人物も全然書き込めていないし、なんなら物語も後半部分、集中力が切れていることがよくわかる。

とどのつまり、「上出来ではないものを提出したけど、裏でだらだら言い訳させてくれ」ノートな訳だ。

そもそも、始まりからして無謀だった。
久しぶりにカクヨムを開いて、コンテストの存在を知ったのが応募〆切の1週間ほど前。フルタイムで仕事をしながら、元気よく残業しながら、なぜ応募しよう!できる!と思ったのか。

仕事でひぃひぃ言っているのに余裕ぶっこいていた自分がある意味すごい。
結果ウジウジと言い訳を書き込んでいるわけだけれど。

スタートが遅いことに加えて、「小説を書く」行為そのものが数年振りだった。
しかも小説を読むことすら1、2年ぶり、という現状だった。

この状態でなんでいけるやろ!と思っていたいのか。改めて小一時間問い詰めたい。
とはいえ、40%程度の出来栄えで、〆切時間ドンピシャに出すような結末になってしまっても、ひとまずやりきったことが偉いと思う。自画自賛。

三日坊主、飽き性、器用貧乏。途中で放り投げることも多々ある自分が、それでも形にしたことは純粋に褒めても良い気がする。

これを機に、ちゃんと計画立てて小説書こうね?と未来の自分に伝えておきたい。

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