序盤の展開や文章について、改めて自分でも「もっと良くできるかもしれない」と感じ、試行錯誤を続けています。
今回は、序盤で読者の方を引き込めるかどうかを気にして、こちらにその一部を貼らせていただきます。
もしお時間があれば、感想やアドバイスなどをいただけると、とても励みになります!
パート1の1
「おはようございます。リベラ様」
私は穏やかな声に起こされた。
目を開くと見慣れない高級感溢れる天井。
ベットをカーテンが包んでいる。まるで主人のベットのようだ。
にしてもいいベット!...二度寝してしまいそうだ。メイドの私には勿体無いくらい気持ちがいい。
しかもいい匂い!言葉にできない安心できる香り。
このままだと...ねちゃい..そう。
「リベラ伯爵おきてください。でないとご飯が冷めますよ」
リベラ伯爵ね。早くおきてもらわないと大変だね。
「伯爵…」
「リベラ伯爵!起きてください。王様との会談に間に合いませんよ」
王様と会談?メイドの私には関係ない話....
リベラ伯爵?フリックじゃなくて?
え!私が伯爵!
「どういうこと?」
「とぼけずに早く着替えてください。馬車も用意しています」
「って言うか何でフリックが執事なんだよ」
「何をおっしゃっているんでるかリベラ様。私は元から執事ですが」
では遡ることにしょう。
私の名前はリベラ・スタニス、ロルザロット家のメイドである。この家で働いているには事情がある。私の家名スタニス家だからなのだ。スタニス家は私がメイドとして働いているロルザロット家と同じく王家に使える7大貴族だ。この事からも跡継ぎ問題になるとただの喧嘩ではすまないのだ。毒殺、誘拐、監禁、過去の歴史を振り返っても7大貴族は結構行われていた。私の家族はそんなことにはならいと最初は思っていた。
ざっと兄弟のことも話そう。お兄様、お姉様、そして妹の、6人家族であった。私の家はいつも明るかった月に一度みんなでピクニックをし、たまに散歩をして、姉妹だけで家を出て人形を買ったり本当に楽しかった。あの日までは