もともとミウくんなんでは死別ブロマンスに出す用に書いたもので、当初の予定だと一万字前後で、この前の若松青葉の話で終わってるはずだったんですよ。ただ、士別ブロマンスの規定文字数が5000字までだったので削るに削れず、泣く泣くお蔵入り……にはしたくなかったのでいっそ50000文字くらいの中編として書こうって思ったわけなんですが……いや、なんか二ヶ月くらい止まったりしながらずいぶん長く書いてますびっくり。途中で設定の矛盾に気づいて大慌てで整備し直したりで、とはいえ元々のゴールには一応辿り着けてるわけです。ミウくんはずっと隣にいたんだ……!
はい、ライター編が生えましたね。続きます。(ここ読んでる人いないと思ってめちゃくちゃ中学生くらいの時のノリで書いてる)