吸血アンドロイド※既存の作品とは関係ありません
動力として血液を必要とし、血液を取り込む事でしか稼働できないアンドロイド。動物の血液であれば何でも良い。死ぬまで血を吸うという事も出来る。
何よりも生きる(稼働し続ける)事に執着しており、血を飲まないという選択肢を持たない。
戦場にて死体から血を飲み、半永久的に稼働し続ける兵士として開発された。しかし、倫理的な面などから否定的意見が多く、開発者は運用したがったが、ついに運用される事はなかった。
そのまま敗戦し、研究所は放棄され、休眠状態のまま研究所の倉庫に入れられていた。
激しい雷雨の日。放棄された研究所に立て続けに雷が落ちる。吸血アンドロイドが入ったポッドに通電し、内部の吸血アンドロイドが起動する。
世界に解き放たれた吸血アンドロイドは、生きるために血を求め放浪する。
人々は吸血アンドロイドを恐れ破壊しようとする。
「生きるために必死になるのはいけない事なのかな」
「私は生きていてはいけないのかな」
「生きたい」
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何となく思い付いた吸血が必要なアンドロイドです。
相手を油断させるために見た目は女性。子供ではなく、大体二十歳前後の見た目にされています。戦場で活用するために複数体作られています。
戦場に送る際に戦場用のプログラムをインストールする予定だったため、相手を油断させるための町娘偽装用のプログラムしか入っていません。
生きる事に必死なので、血を飲まないという選択肢は全くありません。かと言って、吸い殺すという事はなく、必要分を貰うという形でも問題ありません。
基本的に家畜や野生動物から血を貰って放浪しています。家畜が被害に遭えば、それに農家が気付くでしょう。そこから人々に家畜の血を吸う謎の生物がいるという噂が立ちます。
研究所を調べれば、吸血アンドロイドの資料の一部が見つかるので、そこから討伐対象として設定され、誰もが知る対象となります。
討伐対象として設定されると、いずれは追い詰められます。そこで人間達に自分達が生きていてはいけない理由を問います。
その後人間達がどのような選択をするかは分かりません。