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三人称神視点

もともと文章を書くのは苦手で、とくに小説はへたくそだなあと思うのですが。

三人称になると、ぼろぼろになります。
視点キャラをうまく固定できないので、かってに三人称神視点になってしまうことがあります。

でも、意図的に三人称神視点はやったことがありません。

んで、三人称神視点について考えたのですが、あれってモンタージュ技法を小説でやるということなんだろうなと思います。
つまり、世界の内面化。
ということなんだろうと思います。



2件のコメント

  • エッセイ読みました。

    私の知らない知識がたくさん出てきて勉強になりました。

    特に量子力学、波動関数は本当に知らない分野で、是非また教えてください。

    ちょっとだけ補足させて下さい。

    電気的なニューロンから化学的な神経伝達物質になるのは実は意味があるんですよ。

    電気的なニューロンだけにしてしまうと脳神経は興奮することしかできないんです。

    化学的な神経伝達物質の中には神経を興奮させるものと、抑制させるものがあるのです。

    脳は興奮と抑制を組み合わせて複雑な神経ネットワークを構築するのです。

    一度、応援メッセージで送ったのですが、なんだか揚げ足取りみたいで、お気を悪くされないか心配でしたので、こちらに送りました。

    ご無礼いたしました。
  • 千石一郎さん。

    拙作をお読みいただき、ありがとうございます。

    わざわざ、貴重な情報をありがとうございます。

    また、お気遣いいただき、大変恐れ入ります。

    神経伝達物質は、シナプス間隙に放出され受容体にうけとられシナプスが発火することになります。
    たとえば、ドーパミンは興奮、セロトニンは抑制の作用をもたらすと認識しています。
    昔、ドーパミンについては脳内麻薬とよばれたりしましたが、今はどうなんでしょうね。

    神経伝達物質を仲介してシナプスを発火させる仕組みを持つよう、脳は「進化」したのだと思っています。
    ベルクソンは、目は光という問題を解決するために進化してつくられた器官であると語りました。
    では、脳はどのような問題を解決するために、進化して仕組みを構築したのでしょうか。

    わたしは、その問題を知りたいと思っています。


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