つくお様、ごぶさたしています。 更新通知の届いたa man with NO missionの三作、久々に愉しませて頂きました。 お話としては良いのですが、「とぼけの里」の折に拝読した幾編もの衝撃的なエピソードに比べると、人間や世界のどうしようもなさがえぐられて行くような純文学的な切実さが薄くなくなってきているような気がしたことを正直にお伝えしておきたくなりました。単なるお話ではない突っ込みのある掌編をまた読ませて下さいませ。 あと、a man with NO missionも「ハズレ」も、もっと自己宣伝されないともったいないです!☆が14とか6とか、コメントが来ないとか、ありえない気がします。