おかげさまで「八神くんと七瀬さん」もPVが41000を突破し、応援の♡も2200もいただくことができ、コメントもたくさんしていただいて本当にありがとうございます。
この近況ノートのタイトルにもあるよう、いつもこの作品を読んでいただいている読者の皆様には本当に感謝です。ありがとうございます。
さて、少し雑談というか、作者の独り言のようなものですが、
先日とある所で「こういう投稿サイトの小説は宣伝や営業が大事」というような文言を見かけました。
例えばTwitterなんかで「今度新作投稿します!」みたいなふうな感じなのでしょうか。
私は以前やってたソシャゲのログボを貰うためだけにアカウントは作りましたが、何か呟いたり自身から発信するようなことは一切してません。
また、自主企画で「読み合い」というのもよく見かけますが、こういうのもほとんど参加したことがありません。
理由は「読む時間がない」からです。
確かに、読んでフォローしたり応援したり、レビューして☆をあげたりすれば、自分にもその見返りに☆が貰えてたくさんの人の目にも止まるようになるのかもしれませんし、書き手同士の繋がりも生まれて、また違った楽しみ方もあるのかもしれません。
それはそれで私も憧れたりもします。
でも、その時間はあまり取れませんし、読んでもいないのに適当に応援だけしてレビューの☆を送るのも、その作家様に逆に失礼だと思いますので、そういう企画には参加しませんし、たまに自分で主となる企画にも、それを求めるようなこともしません。
こういったサイトに投稿しているということは、少なくとも誰かに読んで欲しいから投稿しているわけで、そうじゃないなら自分のスマホやパソコンの中だけで終わらせておけばいい話なんです。
私も投稿している側の人間なので、もちろん誰かに読んでもらいたくて、それを読んで面白かったな、なんて思ってもらいたいんです。
たまに思うこともあるんです。
最初はただ純粋に、自分の書いた作品を読んでもらって、それを楽しんでもらえるだけでいいと思ってたのに、でも、もっと読んでもらいたいし、☆も付けてもらいたい、と。
そう感じると、いつも物語が書けなくなります。自分が好きに書きたいものと、読んでもらってそれを評価して☆を貰うに相応しい内容のものと、、、難しいですね。
プロの方達は読者のニーズに応じてそれを提供し、それでお金を貰ってるんだなと思うと、本当に凄いです。
なんとなくこの近況ノート、支離滅裂になってる気がしますが、独り言と先に書いているので大目に見てやってください、お願いします。
そして、そんな私の書いた物語を読んでくださる読者の方々、フォローして下さった皆様には本当に感謝してます。
いつもありがとうございます