• 異世界ファンタジー

【誰にでもできる影から助ける魔王討伐】第二部完結について

お疲れ様です。槻影です。

掲題の通り、魔王討伐の第二部のエピローグを投稿致しました!
後二話投稿予定ですが、それを持って魔王討伐の第二部完結になります。

六月半ばの開始から凡そ五ヶ月、お付き合い頂きありがとうございました!
如何でしたでしょうか? 少しでも楽しんでいただければ幸いです。

文量的には第一部の三分の二程度。

魔族の手の者さえ現れませんでしたが、勇者の弱点発覚から始まり、グレゴリオ・レギンズやスピカ・ロイルなど、この先のストーリーで役割を持った人物の登場、アレスの立ち位置に関する新情報など、今後の物語に対して幾つか重要な意味を持つ情報を出していけたかなーと考えております。

ピュリフでの物語はこれにて一段落つきましたが、第三部についてもそう遠くない内に投稿再開していきたいと考えておりますので、引き続き宜しくお願い致します。


また、書籍版についても現在進行中です。
情報開示でき次第、情報をお伝えしたいと考えておりますので、そちらも宜しくお願いします!

6件のコメント

  • 第二部もアレスは格好良く胃を痛めてましたね
    平々凡々なスピカも、荒々しい感じを想像してたら想像以上にアレだったグレゴリオも、とても好きになれました
    予想外なエピローグラストでしたが、不安というよりワクワクします
    これからも期待しています
    書籍出たら即買います
  • とても面白かったです!!

    新キャラがいい味出してました。
    それぞれの信念がぶつかり、一時はどうなることやら、とはらはらしておりましたが、こんな形で終わったのか、と一安心しました。
    藤堂だけでなく他のキャラも、よりアレスの苦労を増やしてるところが面白かったです。
    このあと、奔走するアレス、すぐ厄介事を持ってくる藤堂がどうなるのか楽しみです。
    応援しております。
    お体には気をつけて。では。
  • 読み専Aさん

    感想ありがとうございます!
    第二部はグレゴリオメインみたいな所がありました。
    彼は作者としてもけっこうお気に入りなので、楽しんでいただけたらとても嬉しいです。
    第三部からは徐々に物語も動いていくかと思いますので、書籍版、第三部合わせて引き続き宜しくお願い致します!

  • 水乃 素直さん

    感想ありがとうございます!
    第二部についてはそれぞれのキャラの信条について掘り下げたりしました。
    第三部からは徐々に勇者パーティ側のキャラにも焦点を当てつつ進めて行く予定です。
    楽しんでいただけるよう全力を尽くしますので、引き続き宜しくお願い致します。
  • 以前聞いてみて誤字指摘オッケーとの事なので置いときます

    明らかな誤字もありますが、(すごく細かい)個人的に気になっている表現なんてのも書いてあります
    全て直せ!とか言う気はサラサラ無いので、もしも時間が余ったら必要な部分だけ適当に見てやってください
    あと余りに長く邪魔ですので、読み終わるなり保存するなりしてもらえたら消して貰っていいです
    ※第一部の第十八レポートは「1-18」、第二部の幸運の星は「2-幸運の星」、といった表記をしています

    ▼全体
    ・八霊
     呼称が、精霊王(1-Prologue)→精霊(1-1)→精霊神(1-11)→大精霊(1-19)、とブレてます
     そして「八霊三神…(中略)…計十一の神々…」(1-英雄の唄)と書いてあります
     八霊も神という扱いならば、精霊神が正しい表記なんでしょうか
    ・聖霊
     八種の精霊王と三柱の聖霊から…(1-Prologue)、…成長力、精霊、聖霊の加護…(1-1)
     とあります(1-1には他にも聖霊という記述が4箇所にあります)
     しかし、それ以降は大神や八霊三神という表現で統一されており、聖霊という表現は聖水を作る際の呪文にしか出てきません
     また「三神とは三柱の大神の事を指す(1-19)」ともあります
     聖霊=大神でいいんでしょうか
    ・才覚
     才覚は知恵や機転を働かせられる能力のことで、潜在能力や将来性ではない気がしますので「才能」の方がより良い気がします
     一部の1,2,10,11レポートなどで使われている分は「将来性」みたいな意味合いな気がします
    ・眉を潜める
     「潜める」は(声、息、音、心情などを)隠す動詞で、表情に不快感を表す際は「眉を顰(ひそ)める(≒顔を顰(しか)める)」だと思います
     眉を潜める(眉根を潜め、眉を少し潜め、眉を僅かに潜め)という表現は
     一部…8,9,11,14,15,17,18,19,36,英雄の唄②、二部…Prologe,4,9,幸運の星,11,13,21,Epilogue
     などにありました
    ・特殊僧兵
     特殊僧兵のルビが、ルビなし(1-Prologue)、クルセイダー(1-3)、プリースト(1-12)、とバラバラです
     特殊僧兵がどの括りなのかイマイチよく分かりません
    ・討伐適正レベル
     討伐適正レベル、討伐適性レベル、適正討伐レベル、適性討伐レベル、適正レベル、適性レベル、が混在しています
     (魔物を)討伐(する際の)適正(な)レベル、という意味だと思うので「(討伐)適正レベル」に統一した方が良いと思います
    ・はじめとした
     始めと初めが同じくらいの割合で混在しています
    ▼一部
    ○Prologue
    ・実践(自分で行うこと)→実戦(実際の戦闘)
    ・大魔王クラノス…魔王でなく大魔王となっているのはここだけです(強調表現なのかもしれませんが一応)
    ・年月→年頃、の方がより良い気がします
    ・キツ目の眼→キツメの眼
    ・噂は聴いた→聞いた
    ・一人娘に魔王討伐に→一人娘を魔王討伐に
    ・変えがあるが、勇者には変えは→代え
    ・それ以上があるとは…直前の「最低」にかかっているなら「それよりも下があるとは」とかの方がより良い気がします
    ○第一レポート
    ・魔王は愚か→おろかor疎か
    ・身体能力を初めとした、亜人を始めとした→表記揺れなのでどちらかに統一した方がより良いと思います
    ・割りと→割と
    ・あらゆる保護→支援、サポート、とかの方がより良い気がします
    ・グループを組むのは大半な役割が必要とされるためだ→私が何か勘違いをしているかもしれませんが、組む理由の大半は役割を分けるためだ、とかでしょうか?
    ・神魔術(2箇所)→神聖術
    ・アレスの代わりに前衛を→アリアの代わりに前衛を
    ・戦闘態勢、…という態勢に…→パーティの動き方を決めるという意味なら「体制」の方が近い言葉な気がします
    ・まだレベルは高いが→まだレベルは低い
    ・助長→増長
    ・能力値が大幅に→能力値を大幅に
    ○第二レポート
    ・わけでもなく。→わけではない。の方がより良い気がします
    ・魔物対峙→退治
    ・三十→30
    ・抜擢する→抜擢される、の方がより良い気がします
    ・聖神教→神聖教
    ○第三レポート
    ・太陽が登る→昇る
    ・どことやら→どこへやら
    ・君の悪い→気味
    ・つもりもないらしい→つもりはないらい
    ○第四レポート
    ・書物で聞いたことのない→リミスがすぐ後に「物語に登場する魔法の馬車」と言っているので「書物でしか聞いたことのない」かと思います
    ・日も高くに上り→ほとんどの表記は「昇り」になっています
    ・最初に神聖術→最初の神聖術
    ○第五レポート
    ・石材出できた壁→石材で出来た壁
    ・アリアのその眼をじろじろと→リミスのその眼をじろじろと
    ・クレイオ枢機卿を繋げ→クレイオ枢機卿に繋げ、でしょうか
    ・取次者→交換手(オペレーター)でいい気がします
    ・応えを待つ→答えを待つ
    ・指がとめり込んでいた→指がめり込んでいた
    ○第六レポート
    ・建てなおす→立て直す
    ・召喚に答えた→応えた
    ・光に満ちたものはない→光に満ちたものではない、でしょうか
    ・それを受け入れられるだけの強さの傭兵がいないのです。ハンターたちに依頼を投げましたが、命がかかって…→その依頼を受けるだけの強さを持つ傭兵がいないのです。命がかかって…、とかでも良い気がします
    ・なんて目に合ったら→あったらor遭ったら
    ・見通す眼など見なくても→見通す眼など無くても
    ・空気に破られて→空気に呑まれて、空気に負けて、雰囲気に呑まれて、とかで良い気がします
    ・斡旋上→斡旋所
    ・女が俺を見下した→直前に「同じくらいの身の丈」とあるので、若干違和感があります、目を合わせたとかでも良いような気がします
    ・言い訳の聞かない子供→聞き分けのない子供
    ・敬虔な徒→敬虔な信徒
    ○第七レポート
    ・全てが狂っているような予感がする→予感では未来における懸念みたいなので、今の雰囲気の悪さを表現するなら「気がする」とかで良い気がします
    ・重傷を受けかねない→重傷を負いかねない、の方がより良い気がします
    ・とても心配だ→とても心配だ。
    ・あまり攻めると→責めると
    ・得も知れない→得も言われぬ、の方がより良い気がします
    ○第八レポート
    ・需要に寄って→よってor拠ってor依って
    ・木の滑車→「死骸が通り過ぎていく」の表現を見ると水平移動しているので、滑車ではなく台車とか荷車ではないでしょうか
    ・数メートルはある薄い何層もの皮膜に包まれた体躯→薄い何層もの皮膜に包まれた数メートルはある体躯、の方がより良い気がします
    ・どくどくという濃い青の血が僅かに流れている→私が何か勘違いしているかもしれませんが、「どくどく」という溢れ出るオノマトペと「僅かに」という少量の表現が矛盾しているような気がします。「毒々しい濃い青の血」とかだったんでしょうか?
    ・アリアを釣り上げ→吊り上げ
    ・すべからく→よく指摘される誤用なので「軒並み」「ほぼ例外なく」とかの方がより良い気がします
    ・やらなちゃ→やらなくちゃ
    ○第九レポート
    ・聖戦剣エクス→聖戦剣という名称はここだけです(正式名称で、通称が聖剣エクスなだけかもしれませんが一応)
    ・森に入って初めて行われた初戦→森に入って初めて行われた実戦or森に入っての初戦
    ・鞘に治める→収める
    ・騎士団に少々の訓練→騎士団で少々の訓練
    ・割ってはいろう→割って入ろう
    ・死骸の斬れ味→死骸の切断面(or断面)
    ・レベルアップを閉めた→締めたor締め括った
    ○第十レポート
    ・八霊三神の加護という人族屈指の洗礼を受けたナオ→人族屈指の八霊三神から加護を得ているナオ、とかでも良い気がします
    ・アリアとリミスの後ろを→ナオとアリアの後ろを
    ・上がれば上がる程上がりづらく→高くなればなる程上がりづらく、の方がより良い気がします
    ・活発化され→すぐ後に「夜で活性化」とありますし、ここも活性化で良いと思います(活発なら「活発になり」でいいと思います)
    ・そう思えるだけで→そう考えるだけで、の方がより良い気がします
    ・一つの理由なのだから→理由の一つなのだから、の方がより良い気がします
    ・結んでいるが→契約しているが、の方がより良い気がします
    ・精霊の顕現化、具現化、顕現→同じ意味で使われているように見えますので、後でも使われている「顕現」で統一して良い気がします
    ・収まっていた頭痛→治まっていた
    ○第十一レポート
    ・魔物と知識を蓄積し→魔物の知識を蓄積し、でしょうか
    ・技術が攻撃に意識が寄っていて→攻撃に意識が寄っていて、の方がより良い気がします
    ・マクシミリア流→マクシミリアン流
    ・戦い方を治せる→直せる
    ・一つの理由だ→理由の一つだ、の方がより良い気がします
    ・レベルアップの呪法→同じ神聖術なのに、回復は神法、レベルアップは呪法、で合っているのでしょうか?
    ・なったとというその事実が→なったというその事実が
    ・リミスの鼻っ面を叩き折る→鼻っ柱
    ・眼をかけている、目をかけてる→表記揺れ
    ○第十二レポート
    ・じっとりと塗れて→濡れて
    ・してもらう必要だったんだ→してもらうつもりだったんだorしてもらう必要があったんだ
    ・特殊僧兵の一人だけだ→一人の特殊僧兵だけだ、の方がより良い気がします
    ○第十三レポート
    ・部屋が開いていた→空いていた
    ・日が登っている→昇っている
    ・波波と→なみなみと
    ・なってないだぞ→なってないんだぞ
    ・自力→地力
    ・バレないように人間側でも勇者の存在はごく一部の上層部を除いて秘匿されている→ヴェール村の門番に勇者来訪と言っちゃってますがいいんでしょうか
    ・人出が足りない→人手
    ・返答が返ってくる→返答に返すという意味が入っており重言なので「返事が返ってくる」とか「返答される」とかの方が良い気がします
    ○第十四レポート
    ・直情的にして正義感→直情的な正義漢、でしょうか
    ・俗に呼ばれるメイスと呼称される→重言ですので、俗にメイスと呼ばれる(or呼称される)、で良いと思います
    ・露天で並んでいた→露天に並んでいた
    ・仮面を指指して→指差して
    ・日が完全に上って→昇って
    ・呆れたよう分厚い唇を→呆れたようにor呆れたようで
    ・藤堂が城でレベルアップしてくれた→藤堂を城でレベルアップしてくれたor藤堂が言っていた城でレベルアップしてくれた
    ○第十五レポート
    ・お祈り→地の文がアレスの思考なので「祈祷」の方がより良い気がします
    ・移り変わり→風景や季節でなく人の話なので「入れ替わり」の方がより良い気がします
    ・神父は五年前と変わっている→上と同様の理由で「替わっている」の方がより良い気がします
    ・最下位の僧である簡素な→最下位の僧侶の証である簡素な、の方がより良い気がします
    ・あの正義感が→正義漢、でしょうか
    ・目の裏に浮かぶ→瞼の裏or目蓋の裏
    ・何が送られて→誰が送られて、の方がより良い気がします
    ○第十六レポート
    ・市井に下る→第十四レポートでは「市井に降らず」でしたので表記揺れです
    ・紺色の髪、藍色の髪、髪と同色──藍色の眼→以降の話では藍色ですので最初に遠目で見た時の紺色だけが違う色になっています
    ・交換手が変わった→交換手が替わった
    ○英雄の唄
    ・相手は、国が…(中略)…程の敵相手なのだ→相手が重複しているので、後者を消した方がいいと思います
    ・上手く言っていた→いっていた
    ・コチラを見くびるような目つきは、→続く文が消えているのか、藤堂の思考がそこで途切れたのか、読点だけでは判別が付きません
    ・知識も経験も詰んでいる→積んでいる
    ・受け入れるわけではなくが→わけではないが
    ・『男』→『男』。
    ・交換→人員なので「交替」や「交代」の方がより良い気がします
    ・割りと→割と
    ・教会は国を跨がない独立した組織→私が何か勘違いしているだけかもしれませんが、教会は国を跨いでいるんじゃないでしょうか?
    ○第十八レポート
    ・ホーリー・プレイが使える→全話でここだけ神聖術(ホーリー・プレイ)じゃなく、そのままホーリー・プレイになっています
    ・周囲を覗い→窺い
    ・今のパーティの現状が→今のパーティがor今のパーティの状態がorパーティの現状が
    ・頭を沈める→鎮めるor静める
    ・割りと→割と
    ○第十九レポート
    ・闇夜を掛ける→駆ける
    ・一重に→偏に、の方がより良い気がします
    ・動き初め→始め
    ・加護が切れた時→続く文が消えている気がします
    ○第二十レポート
    ・名前を上げる→挙げる
    ・復数派遣→複数
    ・見える暴力的な→見えるのは暴力的な
    ・取次を挟む→交換手(オペレーター)を挟む、でも良い気がします
    ・行動理論→行動論理or行動原理、の方がより良い気がします(1-26では行動原理、2-9では行動理由と表現されています)
    ・斬られたから→斬られてから
    ○第二十一レポート
    ・探すに→探す為に
    ・心配ないだろう→心配ないだろう。
    ・俺は藤堂と違って→藤堂と言って通じるんでしょうか?
    ○第二十二レポート
    ・使えるものは→使えるものを
    ・リミスやアリアや→リミスやアリアは
    ・手を打って置く→打っておく
    ○第二十三レポート
    ・怒りを一時沈める、怒りを沈め→鎮めるor静める
    ・耳を抑える→押さえる、の方がより良い気がします
    ・衝撃はすぐに治まる→収まる
    ・鼻っ面を折る→鼻っ柱
    ○第二十四レポート
    ・終えねばならない→句点がありません
    ・闘前故の→戦闘前故の
    ○第二十六レポート
    ・行幸→僥倖
    ・本道の道なりに→本道を、の方がより良い気がします
    ・たどり着ける→前後は変換されているので「辿り着ける」の方がより良い気がします
    ・藤堂に随行に→藤堂に随行することを
    ・したばかり気が→したばかりで気が
    ・気が昂ぶっていた、高ぶった精神、など→表記揺れなので「昂ぶる」に統一した方が良い気がします
    ・ないんかも→ないのかも
    ○第二十七レポート
    ・彼の思考理論が→考えがor思考が、で良いと思います
    ・傷めつけられた、痛めつけて、傷めつけたのは、痛めつける→表記揺れなので「痛め」に統一した方が良いと思います
    ・たどり着きかねない→辿り
    ・抑え→押さえ、の方がより良い気がします
    ・レベルアップ時→レベル上げの際、の方がより良い気がします
    ・必死に目を瞑り、眼をつぶる藤堂→表記揺れなので統一した方が良いと思います
    ・叶いません→敵いません
    ○第二十八レポート
    ・押さえようと→抑えようと
    ・話せるはずが→話せるはずだが
    ・本音が出すと→本音が出るとor本音を出すと
    ○第二十九レポート
    ・習得した加護→加護なので「得た」「与えられた」「賜った」「授かった」とかの方が良い気がします
    ・食欲誘う香り→食欲を誘う香り
    ・対魔物では対して→大して
    ○第三十レポート
    ・息を顰め、足音を顰め→潜め
    ・易い→容易い
    ・寝息で僅かの→僅かに
    ・ケレンするように→痙攣
    ・ゾット→ゾッと
    ・可能性は予感して→根拠はあるので予感より「予測」の方が良いと思います
    ・軽く推す→押す
    ・違っているか→違ってくるか、の方がより良いと思います
    ○第三十一レポート
    ・教会の一つの目的→目的の一つ
    ・歴史を省みても→顧みても
    ・手を裂く→割く
    ・神力が大きく消費される→神力が大きく消費され、
    ・手の平で抑え→押さえ
    ・必ずとも比例→必ずしも
    ○強制イベント
    ・戦いを初めて→始めて
    ・来る予想していた→来る予想をしていたor来るのを予想していた
    ○シスターのお仕事
    ・戦士、異端殲滅官→句点がありません
    ・間違いのない戦闘に→間違いなく戦闘に
    ・活発化→活性化、の方がより良い気がします
    ・事何ですか→事なんですか
    ○勇者の理由
    ・者を売る→物を
    ・召喚する前から→召喚される
    ・旅をして久しいが→久しいは長期間を表すので「間もないが」とかの方が良いと思います
    ・日を殆ど→日に殆ど
    ・声を顰めて→潜めて
    ・しれは決して→それは
    ・アリアが止めなければ→続く文が消えている気がします
    ○酒乱
    ・名言している→明言
    ・手紙を認める→ルビ振った方が良い気がします
    ・日は高く登って→昇って
    ・さすがに出来る…(中略)…同じ事を出来る→「流石にもうやりたくはないが、必要ならばまた同じ事をする」とかの方が良い気がします
    ・後ろの下着が→「後ろ」は「シャツの下」とかの方がより良い気がします
    ○第三十二レポート
    ・あまりに鋭さに→あまりの
    ・暮れなかった→くれなかった
    ・拭る→拭う
    ・打てば叩く→打てば響く
    ・生きてくる→活きてくる、の方がより良い気がします
    ・個人的な感情とは→感情は
    ・夜には立つ→発つ
    ○第三十三レポート
    ・見た目には寄らない→よらないor拠らないor依らない
    ・内蔵が毎秒→内臓
    ・手に入らなかった→句点がありません
    ・俺の刺した→俺の指差した
    ・棲む→済む
    ・現れた|樹木の悪精→|が入っています
    ・同様の→同様に
    ・瞼を軽く綴る→瞑る
    ○第三十四レポート
    ・キャンプを取る→張るorする
    ・張っていられていない→張られていない
    ・百戦錬磨と魔物狩りと→百戦錬磨の魔物狩りと、でしょうか
    ・煙が空高く登る→昇る
    ○第三十五レポート
    ・術を扱える出来る僧侶→術を扱える僧侶、でしょうか
    ・連れてきたものは→何を考えて、と続いてますし「もの」は「奴」とかの方がより良い気がします
    ・領分になってくる。。→句点が重複しています
    ○第三十六レポート
    ・向こうの上らしく→向こうの方が上らしく
    ・焼きごてを当てられているかのように冷たい→痛みの表現はともかく「焼きごて」で「冷たい」のは何かおかしい気がします
    ・任に預かった→「任を預かった」や「任務を授かった」とかの方が良い気がします
    ・触媒としては最大だ→効果が高い事を示すなら「最高」とか「最良」の方がいい気がします
    ・後じさり→後退り
    ・重力をかけて→体重をかけて、とかの方が一般的な気がします
    ・こちらに気づいたザルパンが→これより前は名乗り含めて全てザル「バ」ンでした、以降は全てザル「パ」ンになっています、以降のレポートでもほぼ全てザルパンです
    ・びくりと動く→句点がありません
    ・始めて強い痛みを→初めて
    ・右目を抑えたまま→押さえたまま
    ○第三十七レポート
    ・屈み混む→屈みこむor屈み込む
    ○第三十八レポート
    ・ナイフ消して→ナイフを消して
    ・力そのものが殆ど→力そのものを殆ど
    ・吹き飛ふ→吹き飛ぶ
    ・対して高くない→大して高くない
    ・傷んだ→痛んだ
    ・自由自在に变化、变化先、变化したのは→変化(变は日本で一般的に使われる変とは違う字体です)
    ・代わりはない→変わりはない
    ・ザルバン・ドラゴ・ファニ→名乗りの際だけザルバンになっていますが、それ以外はアレスがフルネームで呼びかけるシーンも含め全てザルパンです
    ・顔を触れる→顔に
    ・答えのでない→答の出ない
    ○Epilogue
    ・対して高く→大して高く
    ・目の利く→目端が利く
    ・次の街に立って→発って
    ・「アレス、あまり悩む…→ここからクレイオの台詞が『』ではなく「」になっています
    ○英雄の唄②
    ・擦り合い→「なすりあい」と読めてしまうので「擦れ合い(こすれあい)」の方が良いと思います
    ・たちあがれた→立ち上がれた
    ・骨が折れるはずだ→骨が折れたはずだ
    ・森にはいっても→入っても
    ・自分に取って→とって
    ・置いては→おいてはor於いては
    ・上がれば上がる程に上がりにくく→高くなればなる程上がりにくく、の方がより良い気がします
    ・あったからだ。。→句点が重複しています
    ・メンバー剣→メンバーが剣
    ・教えてもらえない→教えて貰えない
    ・藤堂が鋭い目つきが→藤堂の鋭い目つきがor藤堂が鋭い目つきで
  • 読み専Aさん

    誤字報告ありがとうございます。なかなか自分では気づけないので、とても助かります!
    メモを取って少しずつ直していきますので、修正まで今しばらくお待ち下さいませ。
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