はるについて。
はるは3匹きょうだいの末っ子です。
生まれつき他のきょうだいと比べて小さく、病弱で毛並みも悪かった為、きょうだいが次々と引き取られていく中、はるだけが売れ残ってしまいます。
しかし、そんな一生懸命生きている無邪気なはるを見た雪斗が一目惚れをし、雪斗の家に引き取られることになりました。
はるはこう見えて凄く我儘です。ゲージから出して欲しくてゲージを噛んだり、ゲージに戻されると分かると投げ出したり、おやつをくれないとご飯のお皿をひっくり返したり……
でもそれはいっぱいかまって欲しくて遊んで欲しい。雪斗達が大好きだと言う愛情表現でもありました。
しかし、とはいえうさぎさんです。
慣れるまではビクビク常に怯えており、知らない人がいるとゲージからは出て来ません。
これはこはるに転生してからも同じで、転生してすぐの頃はビクビク常に怯えていたり、みんなとの距離感をなかなか縮められずいました。
しかし、慣れてくるともう好き放題!
物語が後半になるにつれ、こはるがグイグイと自分の気持ちを押し出していくようになったのも、このうさぎの頃の性格のせいだったりするわけです。