こちらは「皇女殿下の執事様」の第三話にて出てきた食堂の座席表(大まかな見取り図)です。
ちなみに、皇妃、皇子、皇女にそれぞれ付いている専属の使用人1名を後ろに控えさせているが、その間にどの陣営にも属さない中立の使用人を置くのは、『使用人同士の派閥争いを起こさないようにする』というのがこの作品内での理由です。
いちいち書くのが辛かったので主人公のソロン君がいる使用人の列は大雑把にまとめて書きました。第三皇女が座る席の後ろに立っていると思って下さい。
また、円が大きいので「使用人が2,3人も入らないのでは?」と思う人もいるでしょう。
これは扉の大きさに関しても言えることなのですが、名前と位置を優先して書いたものですので、実際の大きさではございません。いつか、正確な見取り図を出したいと思っています。
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