いつも大変お世話になっております。
塚上です。
表題の件となりますが、遂に「やがて始まるリベリオン」が完結となりました。二年半に渡る長期間お付き合い頂き誠にありがとうございました。
素人の私が投げ出すことなく続けられたのは読者である皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
本作についてですが、コンセプトは「友情」「親子の絆」「心の変化」を意識して執筆してきました。読者でしかなかった私がそのような作品を読んでみたいと考えたのがきっかけです。まさかここまで多くの方に読んでいただけるとは思ってもみませんでした。
浩人の物語は終わりますが、彼らの人生はこの先も続くことでしょう。一人一人がどのような人生を歩むのか、楽しみでもありますが、ここで一区切りとさせて頂きます。
また何か別の作品を書いてみたいと常々考えてはいるのですが、皆様がご存知の通り私の執筆スピードはかなり遅いです。ですので、しっかりと構想を練ってからストックをたくさん用意出来たら投稿するかもしれません。その時はまたよろしくお願いします。
最後になりますが、二年半の間、「やがて始まるリベリオン」を読んでくださり本当にありがとうございました。
確定ではありませんが、早ければ年内、遅いと年度内には何か素敵な発表があるかもしれません。